コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ムスタファ・レシト・パシャ Mustafa Reşid Paşa

1件 の用語解説(ムスタファ・レシト・パシャの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ムスタファ・レシト・パシャ【Mustafa Reşid Paşa】

1800‐58
オスマン帝国の政治家。タンジマートの推進者。スルタン,マフムト2世(在位1808‐39)にその才能を認められて重用され,1834年以後は,パリおよびロンドンの駐在大使,さらには外務大臣を歴任した。アブデュルメジト1世が即位すると,西欧化改革の必要性をスルタンに説き,タンジマート勅令を起草して,39年10月にそれを公布した。以後,外務大臣,大宰相などの要職を占め続け,オスマン帝国の西欧化に努力するとともに,クリミア戦争後のパリ講和会議にも全権代表として出席し,内政・外交両面でオスマン帝国をリードしていった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ムスタファ・レシト・パシャの関連キーワードオットマン帝国東ローマ帝国オスマン帝国ギリシャ独立戦争イスラム帝国オスマンオスマン語オスマントルコオスマンダオスマン朝

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone