コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

メタクリル酸メチル樹脂 メタクリルさんメチルじゅし

百科事典マイペディアの解説

メタクリル酸メチル樹脂【メタクリルさんメチルじゅし】

硫酸の存在下でアセトシアンヒドリンとメタノールとを反応させて,メタクリル酸メチルをつくり,これを重合させて得られる熱可塑性樹脂。成形品は比重1.19,屈折率1.49で,光線透過率が90〜99%ときわめて高いため,俗に有機ガラスと呼ばれる。各種のレンズ,防風ガラス,照明器具,義歯,看板,雑貨,服飾品,プラスチックファイバーなどのほか,乳濁液として塗料,繊維加工などに用いられる。
→関連項目アクリル樹脂有機ガラス

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典内のメタクリル酸メチル樹脂の言及

【アクリル樹脂】より

…アクリル酸またはメタクリル酸のエステルを主成分とする樹脂の総称であるが,一般には有機ガラスとして知られるメタクリル酸メチル樹脂methyl methancrylate resinを指す。  メタクリル酸メチル樹脂は無色透明で,硬く,かつ耐候性にすぐれている。…

※「メタクリル酸メチル樹脂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

オヤカク

企業が採用内定者である学生に対して、「親が入社を承諾しているか」を確認する行為、または、内定学生の親に直接、入社承諾の確認をする行為のこと。「親に確認する」の略語。親が反対しているという理由で内定を辞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android