コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

メティエ メティエ métier

翻訳|métier

3件 の用語解説(メティエの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メティエ
メティエ
métier

美術・芸術用語。 (1) 手先を用いる職業。 (2) 画家,彫刻家などが当然修得すべき基礎的な技巧。 (3) 特にすぐれた技巧,手腕,腕の冴え。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

メティエ(〈フランス〉métier)

メチエ

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

メティエ
めてぃえ
Mtayer

分益小作農または折半小作農と訳し、この小作制度をメティヤージュMtayageという。封建的な土地制度から近代的な土地制度への移行の過渡期に現れ、16~19世紀前半のフランス西、中、南部に広範にみられた。借地農と地主は、経営資本(農具、耕作家畜、種子)を一定の割合で提供しあい、地代は収獲物の半分ないし3分の1で、契約期間は定期的(3~9年)に更新された。分益小作農は、時代、経営規模、契約内容によって経済状態が異なり、かならずしも貧困な農民だけを意味しないが、小規模経営(1~10ヘクタール)が多く、小土地所有農がこれを兼ねることも少なくない。フランス革命前には、小作の大半を占めた分益小作農は、革命後、農業の近代化につれ、19世紀末には5%程度に減り、20世紀にはほぼ消滅して、普通小作農(フェルミエfermierとよばれ、経営資本の全部を負担し、貨幣で定額地代を支払う)に変わっていった。[中木康夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のメティエの言及

【職業】より

…生業やなりわいと,近代的な意味での職業とは区別されなければならない。
[職業の外国語]
 職業は,英語ではオキュペーションoccupationあるいはプロフェッションprofession,トレードtrade,ボケーションvocation,コーリングcalling,ドイツ語ではベルーフBeruf,フランス語ではメティエmétierがこれにあたる。オキュペーションは,時間と精力とがこれに占有される仕事という意味である。…

※「メティエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

メティエの関連キーワード空間芸術意を用いる学術用語慣用語小手先手職ニグロ三手先オプティカル手忠実

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

メティエの関連情報