モールス

精選版 日本国語大辞典 「モールス」の意味・読み・例文・類語

モールス

  1. ( Morse )
  2. [ 1 ]モース
  3. [ 2 ] 〘 名詞 〙モールスふごう(━符号)
    1. [初出の実例]「庶務の兵隊なんぞ、モールスは君より上手いに決ってるじゃないか」(出典:春の城(1952)〈阿川弘之〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

山川 世界史小辞典 改訂新版 「モールス」の解説

モールス
Samuel Finley Bresse Morse

1791~1872

アメリカの発明家。1830年代に実用的電信機発明し,37年ニューヨーク大学での公開実験に成功した。アメリカ連邦議会はその実用性を認め,ボルティモア‐ワシントン間の電信開設費を支出したので,44年両都市の間で世界最初の電信業務が開始された。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モールス」の意味・わかりやすい解説

モールス

「モース」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android