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ラグーザ玉 らぐーざたま

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美術人名辞典の解説

ラグーザ玉

洋画家。江戸生。姓は清原、名は多代、または太世、号は栄寿。小林栄洲に学んだのち、工部美術学校の彫刻科教師としてイタリアから招かれていたヴィンチェンツォ=ラグーザに絵画技法を学ぶ。明治15年ラグーザと共にイタリアへ渡り、パレルモ大学美術専攻科に入学、サルバドーレ=ロ=フォルテに師事した。パレルモを中心に活躍し、明治22年にはエレオノーラと改名。昭和8年帰国する。昭和14年(1939)歿、78才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ラグーザ玉 ラグーザ-たま

1861-1939 明治-昭和時代前期の洋画家。
文久元年6月10日生まれ。ラグーザにまなび,モデルをつとめる。明治15年ラグーザとイタリアにわたり,パレルモ大にまなぶ。ラグーザと結婚,エレオノーラと改名。パレルモの美術工芸学校教授をつとめた。夫の没後の昭和8年帰国。昭和14年4月6日死去。79歳。江戸出身。旧姓は清原。作品に「天楽礼讃」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

ラグーザたま【ラグーザ玉】

1861~1939) 画家。江戸の人。日本名、清原玉。ラグーザに教えを受け、帰国に伴い一緒にイタリアへ渡り、のち結婚。エレオノーラと改名、画家として名声を得る。

出典|三省堂
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