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ラ・グランハ La Granja

世界大百科事典 第2版の解説

ラ・グランハ【La Granja】

スペイン王フェリペ5世(在位1700‐46)が造った離宮マドリードから北へ約60km,グアダラマ山脈の北の標高1200m,15世紀以来国王の狩猟地であったバルサインの松林の近くにある。セゴビアのパラル修道院(ヒエロニムス会)所有の小修道院と宿泊施設を1720年にフェリペ5世が買い取って,ベルサイユ宮殿を模した離宮と庭園を造営した。これ以後,宮廷の生活は春はアランフエス,夏はラ・グランハ,秋はエル・エスコリアルで行われるようになった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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