ルーウェリン

世界大百科事典 第2版「ルーウェリン」の解説

ルーウェリン【Karl Nickerson Llewellyn】

1893‐1962
アメリカにおけるリアリズム法学の代表的存在。イェールロー・スクール卒業後母校で商法学教鞭をとったがほどなくして弁護士になり,再び母校に戻り,ついで1924年コロンビア・ロー・スクールに転じた。30年《リアリズム法学――次のステップ》と題する本を出版し,これが法学におけるリアリズムをめぐる論争を促す結果になった。商法を専攻したルーウェリンはリアリズムの方法論を商法に応用して,アメリカ統一商法典(U.C.C.)を起草し,これはアメリカにおいて,法として行われている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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