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レウィシア レウィシア Lewisia cotyledon

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レウィシア
レウィシア
Lewisia cotyledon

ルイシアともいう。スベリヒユ科レウィシア属の総称で,北アメリカの山地に自生するが,一般に鉢植えが流通するレウィシア・コティレドンをさすことが多い。常緑多年草。ロゼット葉を形成するへら形の葉はやや多肉質で,長さ5~10cm。

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世界大百科事典 第2版の解説

レウィシア【Lewisia】

北アメリカ北西部に約20種をかぞえるスベリヒユ科の多年草。小ギクのような花が咲き,最近,交配改良種がロックガーデンや鉢植えとして栽培されるようになった。根は多肉質で,開花した茎の高さは10~15cm,葉はへら形,肉質で根生する。花は4~5月に株の中心からのびた花茎に,分枝して円錐花序に咲くが,花色は紫桃色,ピンクオレンジ,白などで脈がある。萼は5~6枚で宿存し,花弁は7~8枚,日光を浴びて開く。 レウィシア属Lewisiaは数種が食用とされるが,そのうちの北西部乾燥地域に分布するL.rediviva Pursh(英名bitter root)の根の肥大部はインディアンによって食用に多く用いられた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

レウィシア
れうぃしあ
[学]Lewisia

スベリヒユ科の耐寒性多年草。北アメリカ北西部に約20種分布する。ほとんど無茎で多肉の根茎をもつ。幅が狭く肉質の葉を根茎から直接出し、密に茂る。4~6月、花茎を出し、その先に一花または多数の花をつける。花色は白、淡桃、赤、黄などがある。よく知られるコチレドンL. cotyledon Robins.はオレゴンからカリフォルニア州の高山の礫地(れきち)や岩の間に自生し、乾燥には強いが湿気に弱く、園芸品種も多い。円錐(えんすい)花序に多数の花をつけて美しく、鉢花として市販される。花色は桃、桃紅、橙(ダイダイ)、白などがある。[植村猶行]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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