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レスティオ Restio

世界大百科事典 第2版の解説

レスティオ【Restio】

イグサに似たレスティオ科の多年草の総称。地下茎は横にはい,節ごとに退化した鱗片状の葉をつけ,また地上茎を出す。地上茎は緑色で,葉は鱗片状に退化している。花は茎の頂部やその付近の分枝した枝に多数がかたまった穂状に集まりついて小穂を作る。小穂は苞に包まれる。各花(小花)は小さく退化的で,雌雄異花(雌雄異株)。6枚の花被片を持つ。雄花には発達した3本のおしべが,柱頭が2裂するめしべを持つ雌花には3本の不稔おしべがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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