レノックス ロビンソン(英語表記)Lennox Robinson

20世紀西洋人名事典 「レノックス ロビンソン」の解説

レノックス ロビンソン
Lennox Robinson


1886.10.4 - 1958.10.14
アイルランド劇作家,劇場経営者,小説家
1910〜14年、’19〜23年アベー座支配人を務め、’23年に頭取となり、その一方小説家を書く。主な作品に小説「南から来た若者」(’17年)、「暗黒の日々」(’18年)があり、劇「クランシー一家の評判」(1903年)、「十字路」(’09年)、「収穫」(’10年)、「愛国者達」(’12年)、「気に入りの青年」(’16年)、「大きな家」(’28年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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