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レーヌアール Raynouard, François-Juste-Marie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レーヌアール
Raynouard, François-Juste-Marie

[生]1761.9.18. ブリニョル
[没]1836.10.27. パッシー
フランスの劇作家,言語・文学研究者。『聖堂騎士団』 Les Templiers (1805) で大成功を収めたが,『ブロアの三部会,またはギーズ公の暗殺』 Les États de Blois,ou la mort du duc de Guise (10) はナポレオンの忌諱に触れ,上演を禁じられた。のちプロバンス語,トルバドゥールの研究を始め,『ロマン語辞典』 Lexique roman (6巻,39~44) などを残した。アカデミー・フランセーズ会員 (07) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

レーヌアール【François Raynouard】

1761‐1836
フランスの劇作家,学者。南フランス,ブリニョルに生まれる。弁護士となったが,1791年立法議会議員に選出され,ジロンド党の主張に同調してバスティーユに収監された。獄中で書いた悲劇《ウティカのカトー》(1794)で成功を収め,1803年アカデミー・フランセーズの懸賞詩に応募し《アグラウル神殿のソクラテス》で1位入賞。05年コメディ・フランセーズで上演された《テンプル騎士団》はコルネイユ以来の傑作といわれ,刊行されると6000部売れた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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