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ロンバート型貸出制度 ろんばーとがたかしだしせいど

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ロンバート型貸出制度

日銀が金融機関の申し出に応じて、担保の範囲内で資金を貸し出す制度。補完貸付制度とも言う。2001年2月に導入された。日銀特融など従来の貸し出し方法は、日銀が決定権を握っていたが、ロンバート型貸出制度は金融機関独自の判断で資金を借入れできるのが特徴。これにより、金融調節の円滑化と金融市場の安定性を確保するのが狙い。貸し出し資金の金利は基本的に公定歩合が適用される。

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外国為替用語集の解説

ロンバート型貸出制度

金融機関が、日本銀行から公定歩合で短期資金を借りられる制度。2001年2月9日の政策委員会・金融政策決定会合で創設が決まり、2001年3月16日から導入。従来の公定歩合貸し出しでは、日本銀行が、貸出先の銀行や貸出限度額を決定していたが、ロンバート型貸出制度では、金融機関の申し出に応じて必要額(金融機関が予め差し入れた担保の範囲内)を機動的に貸し出す。金融機関の資金調達を低金利で安定的に行わせる仕組みで、短期市場金利が公定歩合より上昇することを抑制する効果がある。

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