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ローツェ[山] ローツェ

百科事典マイペディアの解説

ローツェ[山]【ローツェ】

ヒマラヤ山脈チョモランマ(エベレスト)山群の一峰。チョモランマ山の南方約3km,ネパール・中国国境に位置するためチベット語で〈南の峰〉と命名。標高8516m。南方にローツェ氷河,西ローツェ氷河,東ローツェ氷河がある。
→関連項目サガルマータ国立公園

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世界大百科事典 第2版の解説

ローツェ[山]【Lhotse】

ネパール・ヒマラヤ,クーンブ山群にある世界第4位の高峰。標高8511m。エベレスト峰の南3kmのネパール・チベット境にあるため,〈南の峰〉というチベット名がつけられた。1955年国際登山隊の試登後,56年スイス隊は西壁から初登頂。73年から再挑戦が始まったがいずれも敗退,77年西ドイツ隊は北西壁から登頂,79年春オーストラリア隊,同年秋ポーランド隊,81年ブルガリア隊が登頂。主峰の東にあるローツェ・シャールLhotse Shar(8383m)は,1960年から試登されたが,70年オーストリア隊が南西稜から初登頂。

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