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「サガルマータ国立公園」の意味・わかりやすい解説
サガルマータ国立公園【サガルマータこくりつこうえん】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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世界遺産詳解
「サガルマータ国立公園」の解説
サガルマータこくりつこうえん【サガルマータ国立公園】
1979年に登録された世界遺産(自然遺産)で、ネパールの北東部、中国のチベット自治区と国境を接する山岳地帯。世界最高峰エベレストをはじめ、ローツェ、マカルー、チョ・オユーなど7000~8000m級の山々が連なる。ちなみに、サガルマータとはネパール語でエベレストを指し、登山隊のポーターを表す代名詞ともなったシェルパ族ではチベット語でチョモランマという。国立公園は、ヒマラヤジャコウジカ、ヒマラヤグマ、ユキヒョウ、レッサーパンダなどの動物やイワヒバリなどの珍しい鳥や蝶が数多く生息し、夏には幻の花とされるブルーポピーの美しい花を見ることができるなど、動植物の宝庫となっている。世界屈指の高峰が連なるヒマラヤ山脈のなかの国立公園として、その雄大な自然が評価され、世界遺産に登録された。◇英名はSagarmatha National Park
出典 講談社世界遺産詳解について 情報
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サガルマータ国立公園
サガルマータこくりつこうえん
Sagarmatha National Park
ネパール北東部,中国と国境を接する山岳地帯の国立公園。面積 1244km2。 1976年指定。世界の最高峰サガルマータ (エベレストのネパール名) をはじめローツェ,マカルー,チョオユなど 8000m級の4座を中心に 7000m級の山々がひしめきあっており,高度差によって六つの植生域に分けられる。動物ではジャコウジカ,ヒマラヤタールなどが生息するほか,ユキヒョウが標高 6000m付近でもみられ,それより高い場所ではクモやテンジクウスバシロチョウなどの昆虫類,イワヒバリなど数種の鳥類が生息する。近年は登山者が残していくごみが大きな問題になっている。 1979年世界遺産の自然遺産に登録。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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