ローマ字入力(読み)ローマジニュウリョク

デジタル大辞泉 「ローマ字入力」の意味・読み・例文・類語

ローマじ‐にゅうりょく〔‐ニフリヨク〕【ローマ字入力】

Roman letter inputキーボードによる日本語入力の際、文字子音母音組み合わせローマ字入力すること。キーボードに記されたかな文字で入力するかな入力に比べ、打鍵数は多いが、使用するキーの種類が少ない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「ローマ字入力」の解説

ローマじにゅうりょく【ローマ字入力】

コンピューターのキーボードで日本語を入力する方式ひとつキートップに記されたアルファベットに従い、ローマ字で入力すること。かな入力に比べると、打鍵数は多いが、使用するキーの種類は少ない。そのため習熟が容易で、広く用いられる。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「ローマ字入力」の解説

ローマ字入力

日本語の読みをアルファベットの組み合わせで入力する方法です。「komatta」とタイプすれば「こまった」と表示されます。「じ」を「zi」と「ji」で入力できるなど、複数の組み合わせがある読みもあります。
⇨かな入力

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ローマ字入力」の解説

ローマ字入力

日本語の入力方法のひとつで、キー表面のアルファベット表記に従って、ローマ字で入力する。使用するキーの種類がかな入力よりも少ないため、タッチタイピングをマスターしやすい。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

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