コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ワタノメイガ

2件 の用語解説(ワタノメイガの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ワタノメイガ

鱗翅(りんし)目メイガ科のガの1種。開張30mm内外,黄白色の地に黒褐色の条斑がある。日本全土,朝鮮,中国〜熱帯アジアオーストラリアに広く分布。幼虫はワタ,アオイ,キリなどの葉を巻いて食べる害虫。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワタノメイガ
わたのめいが / 綿野螟蛾
cotton leafroller
[学]Natarcha derogata

昆虫綱鱗翅(りんし)目メイガ科に属するガ。はねの開張25~30ミリ。体翅とも黄褐色を帯びた白色、はねには黒褐色の横線があり、翅脈上も同じ色で、網目状の模様をつくる。前後翅の横脈上と前翅の中室内に環状の紋がある。日本全土、アジア、オーストラリアの熱帯から亜熱帯に広く分布する。幼虫は、ワタ、フヨウ、ムクゲなどのアオイ科、アオギリ、その他の植物の葉を巻いて食害する害虫で、北海道では年2回、暖地では3回発生、幼虫態で越冬する。[井上 寛]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ワタノメイガの関連キーワード鱗翅類衣蛾枯葉蛾毒蛾虎蛾蓑蛾螟蛾擬鳳蝶蛾一点大螟蛾ノシメマダラメイガ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone