ASCII.jpデジタル用語辞典の解説 ワンツーワンマーケティング 同様のし好やニーズを持った顧客層に向けて類型的なマーケティングを行なうのではなく、顧客を“個客”としてとらえ、ぞれぞれの趣味・し好、年収、生活習慣などを重視したマーケティング手法。これらの属性情報を分析し、興味を抱きやすい商品情報などをタイムリーに提供することで、購買促進を図る。インタラクティブ性の高いインターネットでは、顧客の属性情報を収集しやすいため、近年、この手法が急速に注目されつつある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
デジタル大辞泉の解説 ワンツーワン‐マーケティング(one-to-one marketing) 顧客の個別の要求に対応して、商品やサービスを効果的に顧客へ提供すること。顧客の趣向などの情報を記録したデータベースを活用する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例