ワープロソフト

デジタル大辞泉 「ワープロソフト」の意味・読み・例文・類語

ワープロ‐ソフト

word processing softwareから》文書作成編集を行うアプリケーションソフト書体の大きさや種類行間を調整できるほか、表や図を文書中に埋め込むことができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「ワープロソフト」の解説

ワープロソフト

文書作成のためのアプリケーションソフト総称。文字の入力、書体の種類や大きさの調整、文字装飾、行間や字送りの調整、印刷前提とした書式設定ができ、作図・作表が行えるものも多い。代表的なソフトウェアは、マイクロソフトの「Microsoft Word」、ジャストシステムの「一太郎」など。◇和製語。「ワードプロセッシングソフトウェア(word processing software)」の略。さらに短く略して「ワープロ」ともいう。また、「ワードプロセッサー」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ワープロソフト」の解説

ワープロ・ソフト

ワードプロセッサーの略。文書を作成、編集、印刷するためのソフトウェア。入力した文字列修飾したり、イラスト画像、表を挿入したりできるなど、高度な文書編集機能を備えているものが多い。代表的なものに「Word」(マイクロソフト社)、「一太郎」(ジャストシステム)などがある。ちなみに、2001年までは、ワードプロセッサーの機能を搭載した専用機が販売されていた。

ワープロソフト

文書を作成するためのソフトウェアのこと。文書の作成、編集などの基本機能の他、文字列の修飾、イラスト・画像・表の挿入などが行える高機能なものが多い。

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