ヴェガオヤン-ヴェガ群島(読み)ヴェガオヤンヴェガぐんとう

世界遺産詳解 の解説

ヴェガオヤンヴェガぐんとう【ヴェガオヤン-ヴェガ群島】

2004年に登録された世界遺産(文化遺産)。ノルウェー中部、ノルラン県の西海岸の沖合にある6500もの島々である。ヴェガ島を中心とする数十の島々では、1500年以上前から漁業と農業が営まれ、人々は自然とともに生きてきた。ケワタガモが巣に敷く羽毛は防寒衣料などに使われ、その採取が9世紀以来、島民の主な収入源となった。その伝統的な倹約生活は現在も続けられ、漁村や波止場、灯台、ケワタガモの飼育場や倉庫、農地などが点在している。◇英名はVegaøyan-The Vega Archipelago

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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