一天玄清(読み)いってん げんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一天玄清」の解説

一天玄清 いってん-げんしょう

1354-1400 南北朝-室町時代の僧。
文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年生まれ。曹洞(そうとう)宗。一峰通玄,大徹宗令(そうれい)にまなび,能登(のと)(石川県)定光寺実峰良秀(じっぽう-りょうしゅう)の法をつぐ。同国雲門寺の住持をつとめた。応永7年5月11日死去。47歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む