一季(読み)イッキ

精選版 日本国語大辞典 「一季」の意味・読み・例文・類語

いっ‐き【一季】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 春夏秋冬のうちの一つの季節。
    1. [初出の実例]「臨時宴会其内舎人奪一季祿」(出典延喜式(927)一二)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐礼楽志・五〕
  3. ( 江戸時代、奉公人を雇う契約期間が一年であったところから ) 一年。
    1. [初出の実例]「あるとき助、打たへて一季が間ゆかざりければ」(出典:浮世草子・元祿大平記(1702)四)

ひと‐き【一季】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 春・夏・秋・冬のうちの一つの季節。いっき。
  3. ( 江戸時代、奉公人を雇う契約期間が一年であったところから ) 一年。いっき。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む