一条内実(読み)いちじょう うちざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一条内実」の解説

一条内実 いちじょう-うちざね

1276-1305* 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
建治(けんじ)2年生まれ。一条家経(いえつね)の子。正応(しょうおう)元年従三位。権(ごんの)大納言などをへて,左近衛(さこんえの)大将となる。乾元(けんげん)元年内大臣。正二位。嘉元(かげん)2年12月17日死去。29歳。法号は棲心院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む