デジタル大辞泉 「一番出世」の意味・読み・例文・類語 いちばん‐しゅっせ【一番出世】 相撲の新弟子のうちで、最初に前相撲に合格した者。次場所で序の口に上がることが中日なかび8日目に披露される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「一番出世」の意味・読み・例文・類語 いちばん‐しゅっせ【一番出世】 〘 名詞 〙 大相撲の各場所の前相撲と本中で、新弟子が規定の勝ち星をあげ、八日目に次場所序の口にあがることを披露(ひろう)されること。また、その新弟子。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「一番出世」の意味・わかりやすい解説 一番出世いちばんしゅっせ 8日目までに前相撲 (入門後まもない,まだ番付に載らない新弟子の取組) で規定の勝ち星を上げ,翌場所序ノ口に上がる資格を得た者。その披露は,8日目の三段目取組の途中に,土俵上で行なわれる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by