デジタル大辞泉 「一絃の琴」の意味・読み・例文・類語 いちげんのこと【一絃の琴】 宮尾登美子の時代小説。土佐を舞台に一弦琴に魅せられた二人の女性の半生を描く。昭和53年(1978)刊行。同年、第80回直木賞受賞。平成12年(2000)テレビドラマ化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「一絃の琴」の解説 一絃の琴 日本のテレビドラマ。放映はNHK(2000年3月~7月)。全18回。原作:宮尾登美子。脚本:田中晶子。音楽:渡辺俊幸。出演:田中美里、竹下景子、篠田三郎、香川京子ほか。幕末から明治にかけての激動の時代を背景に、一弦琴に魅せられた娘、萌の人生を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報