一般の位置(読み)いっぱんのいち

最新 地学事典 「一般の位置」の解説

いっぱんのいち
一般の位置

general position

結晶中の各点は,結晶の対称およびその点と対称の要素との相対的位置関係に従い,一定数同価点をもつ。一定空間群については,対称の要素と特殊な関係にない点が最も多くの同価点をもつ。例えば二回回転軸と単位元のみを対称の要素としてもつ結晶では,二回回転軸上にない点の同価点数は2であるが,軸上の点は1である。その対称に対する最大の同価点数と同じ数の同価点をもつ位置を,一般の位置という。

執筆者:

参照項目:特殊同価位置

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む