七時雨火山(読み)ななしぐれかざん

最新 地学事典 「七時雨火山」の解説

ななしぐれかざん
七時雨火山

Nanashigure volcano

岩手県の八幡平北東部に位置する。山体中央部のカルデラと,外輪山をなす七時雨・田代山・毛無森・焼岳西岳からなる成層火山。主に溶岩からなる成層火山を形成したのち,軽石流噴出してカルデラが生じ,その後円頂丘などができた。山体の開析が進んでいる。青麻-恐火山列に属し,しそ輝石質岩系に属する輝石安山岩デイサイトを噴出。まれに石英・角閃石斑晶を含む。参考文献石川賢一ほか(1985) 核理研報告,第18巻

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉田

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む