三体唐詩(読み)サンタイトウシ

デジタル大辞泉 「三体唐詩」の意味・読み・例文・類語

さんたいとうし〔サンタイタウシ〕【三体唐詩】

唐の詩人167人の作を、七言絶句七言律詩五言律詩三体に分けて編んだ書。南宋周弼しゅうひつ編。1250年に成立唐賢三体詩法三体詩

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三体唐詩」の意味・読み・例文・類語

さんたいとうし‥タウシ【三体唐詩】

  1. さんたいし(三体詩)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android