三光神社(読み)さんこうじんじや

日本歴史地名大系 「三光神社」の解説

三光神社
さんこうじんじや

[現在地名]天王寺区玉造本町

宰相山(さいしようやま)公園にある。祭神は仁徳天皇・天照大神・月読命・素盞嗚命。旧村社。反正天皇の時代の創建と伝え、寛文元年(一六六一)に御旅所のあった円珠(えんじゆ)庵の鎌(かま)八幡の隣に移り、宝永三年(一七〇六)に再び現社地に復した。現社地の旧名を姫(ひめ)山または嬪(ひめ)山とよんだことにちなみ姫山(ひめやま)神社と称し、「摂津名所図会」には「嬪山稲荷祠」とある。「大阪府全志」は姫山は「摂津国風土記」逸文にみえる比売島の松原(ひめしまのまつばら)の地とする。明治維新後、宰相山神社と称した時期もあった。明治四一年(一九〇八)境内にあった三光宮を合祀して現在の社号となる。三光宮は俗に中風除けの神として有名。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む