デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三原王」の解説 三原王 みはらのおう ?-752 奈良時代,舎人(とねり)親王の王子。御原王とも。治部卿,大蔵卿,中務卿を歴任し正三位にいたる。子に和気王ら。「万葉集」巻8に短歌1首がある。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年7月10日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by