改訂新版 世界大百科事典 「三年目」の意味・わかりやすい解説
三年目 (さんねんめ)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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落語。4代橘家円喬(たちばなやえんきょう)が得意とし、5代・6代の三遊亭円生(えんしょう)が継承した。大恋愛のすえ結婚したが、女房は死んでしまう。夫は妻が死ぬ前に「私が後妻をもらったら婚礼の夜に幽霊になって出ておいで」と約束する。男はやがて人の勧めで再婚するが、幽霊はなかなか出てこない。その後、子供が生まれ、3年目の法事を迎える。その夜、先妻が幽霊になって現れる。「なぜ、もっと早く出ないのか」「わたしが死んだとき、ご親戚(しんせき)で坊さんにしたでしょう。坊さんでは愛想(あいそ)をつかされるから、毛の伸びるまで待ってました」。上方(かみがた)落語では『茶漬(ちゃづけ)幽霊』といい、茶漬を食べている昼間に幽霊が出るので「なぜ夜出ないのか」「夜は怖い」。
[関山和夫]
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...