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三朝北盟会編 さんちょうほくめいかいへんSan-chao bei-meng hui-bian; San-ch`ao pei-mêng hui-pien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三朝北盟会編
さんちょうほくめいかいへん
San-chao bei-meng hui-bian; San-ch`ao pei-mêng hui-pien

中国,宋,金交渉の始末を記した書。南宋の徐夢しんの撰。 250巻。紹煕5 (1194) 年完成。本書は宋の徽宗欽宗高宗の3朝にわたっているので,この書名が生じた。

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世界大百科事典 第2版の解説

さんちょうほくめいかいへん【三朝北盟会編 Sān cháo běi méng huì biān】

中国,北宋末の徽宗・欽宗,南宋初の高宗,三朝(1117‐62)の宋・金両国間の戦争と和平交渉関係文献を編年体に編集した書籍。250巻。編者は南宋の徐夢莘で,1194年(紹熙5)に完成した。720種におよぶ外交文書,官庁記録,詔勅,上奏文,碑文,伝記,雑著を網羅し,原文のまま収録している。この期間の両国の外交と国内事情を知るためには欠かせない文献である。【寺地 遵】

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