デジタル大辞泉 「三極真空管」の意味・読み・例文・類語 さんきょく‐しんくうかん〔‐シンクウクワン〕【三極真空管】 陽極・陰極・制御格子(グリッド)の三つの電極からなる真空管。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「三極真空管」の意味・読み・例文・類語 さんきょく‐しんくうかん‥シンクウクヮン【三極真空管】 〘 名詞 〙 陽極と陰極の間に格子状または網状の第三の極、グリッドを入れた真空管。グリッドに正・負の小さな電圧をかけても、それに応じて陽極へ流れる電流を大きく変化させることができるので整流、増幅、検波、発振などに使用。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の三極真空管の言及 【デ・フォレスト】より …ド・フォレストともいう。三極真空管の発明により有名である。アイオワ州カウンシル・ブラッフスに生まれた。… ※「三極真空管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by