三浦権太夫(読み)みうら ごんだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦権太夫」の解説

三浦権太夫 みうら-ごんだゆう

1838*-1868 幕末武士
天保(てんぽう)8年12月20日生まれ。陸奥(むつ)二本松藩(福島県)藩士。文久2年(1862)家老丹羽丹波の施政を非難し,投獄,謹慎となった。戊辰(ぼしん)戦争で農兵司令を命じられるが,勤王の志をしめすため,慶応4年7月29日新政府軍に矢じりをとった矢を射こみ,切腹した。32歳。名は義彰。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「三浦権太夫」の解説

三浦権太夫 (みうらごんだゆう)

生年月日:1838年12月20日
江戸時代末期の陸奥二本松藩士
1868年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む