三石神社(読み)みついしじんじや

日本歴史地名大系 「三石神社」の解説

三石神社
みついしじんじや

[現在地名]三石郡三石町字本町

三石市街地中心部、町役場の程近くにある。旧郷社。祭神は保食神・市杵島比売神・事代主神ならびに綿津見神。昭和一六年(一九四一)に稲荷神社が改称して現社名となった。近世以来ミツイシ場所には会所下の漁業神として、場所請負人小林屋により弁天社ならびに稲荷社が祀られていた(「蝦夷日誌」一編など)。弁天社の創建は一八〇六年(文化三年)、ヲバフ(ヲハフ、姨布)においてとされ(神社明細帳)、一方、稲荷社の創建は三六年(天保七年)ペセパケ(現東蓬莱)においてとされる(三石町史)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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