事典 日本の地域遺産 「三草山と丹波道」の解説
三草山と丹波道
「加東遺産」指定の地域遺産。
三草山は、丹波の国と播磨の国の境にある山。西側を北東から南西に延びる谷間に、京都と姫路を結ぶ最短ルートである国道372号線が通り、かつて「丹波道」と呼ばれた。1184(寿永3)年京の都を木曾義仲によって追われた平家は三草山にたてこもるが、源頼朝の命をうけた義経に攻められたのが、三草山の戦いである
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...