三谷蒼山(読み)みたに そうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三谷蒼山」の解説

三谷蒼山 みたに-そうざん

1779-1841 江戸時代後期の庄屋
安永8年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)多気郡四疋田村の人。和歌山藩領32村をたばねる。農政つくし,私財を投じて農民救済。功により藩から郷士格をあたえられた。天保(てんぽう)12年5月12日死去。63歳。名は明農。字(あざな)は献民通称は万四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む