日本歴史地名大系 「上打穴上村・上打穴中村」の解説
上打穴上村・上打穴中村
かみうたのかみむら・かみうたのなかむら
北流する打穴川に沿って、上流から下流へ上打穴上村・上打穴中村と続く。上打穴上村の南西は
慶長五年(一六〇〇)の小早川秀秋宛行状(萩藩閥閲録)によれば、日野左近景幸が上打穴村で一千六〇六石などを知行している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北流する打穴川に沿って、上流から下流へ上打穴上村・上打穴中村と続く。上打穴上村の南西は
慶長五年(一六〇〇)の小早川秀秋宛行状(萩藩閥閲録)によれば、日野左近景幸が上打穴村で一千六〇六石などを知行している。
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