普及版 字通 「こういん」の読み・字形・画数・意味 【荒】こう(くわう)いん 酒色にれる。〔文心雕竜、弁騒〕士女雜(まじ)り坐し、亂れてたず、指して以て樂しみを爲し、酒を(たの)しみて廢せず。沈湎(ちんめん)すること日夜、擧げて以て(よろこ)びを爲すは、のなり。字通「荒」の項目を見る。 【郊】こう(かう)いん 天を祭る。〔宋書、礼志三〕の太初元年、~是の時、二郊の制(つぶ)さに存す。魏の損する知るべきなり。字通「郊」の項目を見る。 【隕】こういん(ゐん) 死ぬ。〔三国志、魏、張既伝〕故(もと)の涼洲刺張、能く民を容れ衆を畜(やしな)ひ、群羌をして土(くに)に歸せしむ。國の良臣と謂ふべし。不幸にして隕す。甚だ之れを愍(あは)れむ。字通「」の項目を見る。 【飲】こういん 街で飲む。字通「」の項目を見る。 【】こういん 大音。字通「」の項目を見る。 【韻】こういん 和韻。字通「」の項目を見る。 【郊】こういん 城門。字通「郊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by