上近豊(読み)うえちかとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上近豊」の解説

上近豊 うえ-ちかとよ

1621-1692 江戸時代前期の雅楽家。
元和(げんな)7年生まれ。上近直の子。霊元天皇の笛の師範。家につたわる名笛錫杖丸を天皇に献じ,かわりに黄金100両をさずけられて借金返済にあてたという。元禄(げんろく)5年7月2日死去。72歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む