下中津川村(読み)しもなかつかわむら

日本歴史地名大系 「下中津川村」の解説

下中津川村
しもなかつかわむら

[現在地名]昭和村下中津川

小中津川(こなかつかわ)村の北西にあり、野尻(のじり)川の氾濫原に開かれた村で、田島(たじま)街道が通り、野尻川が北流する。町(まち)・中村(なかむら)・新屋敷(あらやしき)・宿原(やどのはら)・新田(しんでん)・阿久登(あくと)・気多淵(けたぶち)の七区が点在する。中津川の地名は戦国期からみられ、長享二年(一四八八)八月二三日の兵庫助政輔判物(山内文書)に「中津河之村之中のしりのむら」とある。永正一一年(一五一四)四月一三日の蘆名盛高判物(同文書)にも「大沼中津川之内野尻村」とあって、文禄三年(一五九四)の大沼郡中津川くい丸御検地帳(福島県史)にもあるとおり、佐倉(さぐら)村・小中津川村・当村・野尻村まで包含した地域を中津川とよんだと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む