下萌え(読み)シタモエ

デジタル大辞泉 「下萌え」の意味・読み・例文・類語

した‐もえ【下×萌え】

草の芽が地中から出はじめること。また、その芽。草萌え。 春》「―の大磐石だいばんじゃくをもたげたる/虚子
[類語]木の芽若芽新芽冬芽ふゆめ冬芽とうがひこばえ花芽はなめ花芽かが葉芽頂芽腋芽むかご肉芽麦芽もやし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 冬芽 花芽

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む