不発(読み)フハツ

精選版 日本国語大辞典 「不発」の意味・読み・例文・類語

ふ‐はつ【不発】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 弾丸が発射または破裂しないこと。
    1. [初出の実例]「不発ありたるときは、約十五秒時の後三番は照準を点検す」(出典:歩兵操典(1928)第五四八)
  3. ② 転じて、しようとしていたことが、できないでおわること。また、起こりそうだった事件が、起こらないでおわること。
    1. [初出の実例]「数年前に起こった不発のこの事件に、私は興味をもった」(出典:ある小官僚の抹殺(1958)〈松本清張〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む