不美人(読み)フビジン

精選版 日本国語大辞典 「不美人」の意味・読み・例文・類語

ふ‐びじん【不美人】

  1. 〘 名詞 〙 美しくない女。醜女。
    1. [初出の実例]「妾は〈略〉自分では美人だとも不美人(フビジン)だとも思っては居ません」(出典:社会観察万年筆(1914)〈松崎天民淪落の女から来た手紙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む