日本歴史地名大系 「与謝蕪村生誕地」の解説
与謝蕪村生誕地
よさぶそんせいたんち
天明俳壇の革新者として、また南宋画の開拓者として知られる与謝蕪村は享保元年(一七一六)
の句で始まる長篇詩「春風馬堤曲」は安永六年(一七七七)、藪入りで一人の女性が毛馬堤を故郷へ急ぐ情趣を、彼女に代わって記すという設定で、蕪村自身の毛馬に対する郷愁の念を綴ったものである。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天明俳壇の革新者として、また南宋画の開拓者として知られる与謝蕪村は享保元年(一七一六)
の句で始まる長篇詩「春風馬堤曲」は安永六年(一七七七)、藪入りで一人の女性が毛馬堤を故郷へ急ぐ情趣を、彼女に代わって記すという設定で、蕪村自身の毛馬に対する郷愁の念を綴ったものである。
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