与那原良応(読み)よなばる りょうおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「与那原良応」の解説

与那原良応 よなばる-りょうおう

1761-1820 琉球政治家
尚穆(しょうぼく)王10年9月28日生まれ。1805年三司官(大臣)となる。1816年朱子(しゅし)の遺編のうち沖縄に適用すべきものを候文に訳し教化に役だてようとした。死後の1839年三司官の名で国学および三平等(みひら)学校生徒日常となえさせることになったという。尚灝(しょうこう)王17年9月30日死去。60歳。唐名馬異才

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む