世嫡(読み)セイチャク

デジタル大辞泉 「世嫡」の意味・読み・例文・類語

せい‐ちゃく【世嫡】

せいてき(世嫡)

せい‐てき【世嫡】

家の跡目を継ぐ男子。よつぎ。あとつぎ嫡嗣ちゃくし。せいちゃく。

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精選版 日本国語大辞典 「世嫡」の意味・読み・例文・類語

せい‐てき【世嫡】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「てき」は「嫡」の漢音 ) 家の跡目をつぐ男子。あととり。あとつぎ。世継(よつぎ)嫡嗣(ちゃくし)継嗣(けいし)。せいちゃく。〔広益熟字典(1874)〕 〔北史‐李彪伝〕

せい‐ちゃく【世嫡】

  1. 〘 名詞 〙せいてき(世嫡)

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普及版 字通 「世嫡」の読み・字形・画数・意味

【世嫡】せいてき

嫡子

字通「世」の項目を見る

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