デジタル大辞泉 「世界遺産委員会」の意味・読み・例文・類語
せかいいさん‐いいんかい〔セカイヰサンヰヰンクワイ〕【世界遺産委員会】
[補説]各締約国は、自国の推薦物件を当委員会に提出し、諮問機関の調査を受ける。文化遺産は
世界遺産に登録するかどうかの審査や登録済み遺産の保全状況の確認を担う国連教育科学文化機関(ユネスコ)の組織。地域バランスに配慮して選ばれた21カ国の代表で構成する。委員会は原則として年に1度開かれ、2020年は議長国の中国のほかオーストラリア、ブラジル、ロシアなどが委員国を務める。日本は現在、委員国ではない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新