世襲親王(読み)セイシュウシンノウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「世襲親王」の意味・読み・例文・類語

せいしゅう‐しんのうセイシフシンワウ【世襲親王】

  1. 〘 名詞 〙 幕末まで、皇族の嫡流が代々親王の称を世襲することに定まっていた制度。江戸時代には伏見宮・桂宮・有栖川宮(ありすがわのみや)・閑院宮の四宮家に限られていた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む