中儀(読み)チュウギ

大辞林 第三版の解説

ちゅうぎ【中儀】

朝廷の中規模の儀式。元日節会・白馬あおうま節会・射礼じやらい・豊明とよのあかり節会・外国使節に賜う宴など。 → 大儀小儀

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ちゅう‐ぎ【中儀】

〘名〙 朝廷の儀式で、元日節会・正月七日白馬節会・同一七日大射(射礼)・一一月新嘗会および饗を外国使節に賜うものをいう。六位以上のものが列席する。官人すべてが参列する大儀に次ぐもの。
※延喜式(927)四五「中儀〈謂元日宴会、正月七日、十七日大射、十一月新嘗会、及饗賜蕃客〉」
※平家(13C前)五「内弁外弁の公卿参列して、誅儀の節会をこなはる」

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