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大儀 タイギ

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デジタル大辞泉の解説

たい‐ぎ【大儀】

[名・形動]
即位式朝賀など、朝廷で行われる最も重要な儀式。大典。→中儀小儀
重大な事柄。大事なこと。「大儀の前の小儀」
やっかいなこと。また、そのさま。おっくう。めんどう。「今から出かけるのは大儀だ」
疲れなどのため何もする気になれないこと。また、そのさま。「すわっているのも大儀そうに見える」
他人の労をねぎらうときに用いる語。ご苦労。
「『―じゃ』と、利仁が声をかける」〈芥川・芋粥〉
費用のかかること。また、そのさま。
「縁付きの時分、さのみ―になきやうに、覚悟よろしき仕方なり」〈浮・胸算用・三〉

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大辞林 第三版の解説

たいぎ【大儀】

( 名 )
朝廷の大規模な儀式。大典。 「御即位の-」 → 中儀小儀
大がかりな、表立った催事。
重大なことがら。大事なこと。 「 -の前の少事にて候へば/太平記 9
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
手間のかかる面倒なこと。骨の折れること。また、そのさま。 「 -な仕事」
くたびれてだるいこと。何をするのもおっくうなさま。 「体がだるく起きるのが-だ」
他人の苦労をねぎらう時の語。御苦労。 「皆の者-ぢや、と渡す。銘々分けて取る/歌舞伎・韓人漢文」
たくさんの費用がかかる・こと(さま)。 「縁付の時分さのみ-になきやうに/浮世草子・胸算用 3

出典|三省堂
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